しらかわ街なか散策記 番外編

みなさん、こんにちわ マイタウン白河のスタッフ、のりです。

南関東からの移住者であることもあり、休暇を利用して冬のレジャー施設に行きました。
ゲレンデは、白河発着で天栄村の羽鳥湖スキー場と南会津のたかつえスキー場です。
せっかくの機会ですので、スキースクール(半日2時間、グループレッスン)を受講しました。


↑ レッスンを受ける人たち(近隣の小学生)が集合しています。(自分も)

インストラクターの出身地を聞いたら、半分ほどは栃木県から来ているとのことでした。
栃木県内はゲレンデが少ないので、福島県まで足を伸ばすのですね。

お昼は、グランドエクシブ那須白河の腕利きの料理人3人による料理対決として
それぞれ、和洋に鉄板を加えたランチメニューの中から逸品をチョイスしました。


↑ ゲレンデの料理対決。

料理長の経歴に驚きです!和食のシェフは神戸で修行し、ホテル業界で御三家と謳われる帝国ホテルで料理長を勤めた方が那須白河のホテルで料理長として活躍しているのです。


↑ 私がチョイスしたランチ

続いて、たかつえスキー場の方ですが、駐車場には多くの大型バスが止まっていました。


↑ 駐車場に並ぶ大型バス(手前の国際興業バスは、埼玉県や都内の路線バスを走らせています。)

シーズン真っ只中ということもあり、中高生の団体客の多さにびっくりしました。


↑ さいたま市から来訪している中学生の団体(旧舘岩村に、さいたま市立の少年自然の家があるようです)

私が育った自治体では、スキー合宿など、なかったので、ゲレンデ好きな自分には魅力に感じました。


↑ こちらは八潮高校生

スクールの先生から聞いたのですが、学校の教育旅行は、福島県というだけで
PTAの反対により件数が減っており、震災関連の補助金でなんとかやっていると聞きました。
南会津では、原発から120kmほど離れておりますが、土地勘もなく敬遠される風評はまだまだ残っているのを感じました。

南関東からゲレンデに行くには、泊りがけとなり、交通費もかかり、大変なのです。
ですので、気軽にゲレンデに行ける環境がある白河に住んで良かったと思いました。

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